FOOMA JAPAN 2026 〜世界最大級の食品製造総合展〜 | 一般社団法人 日本食品機械工業会主催

The Shift is On.

FOOMA JAPAN 2026は
新しい価値を提示する、”変化の起点”となる。

FOOMA JAPANで広がるチャンス

FOOMA JAPANへの出展は、自社ソリューションを広くアピールしてビジネスを拡大する絶好の機会です。
多彩なサービスを活用し、出展効果を最大化しましょう。

FOOMAアワード

出展製品の中から優秀な食品機械・装置を顕彰

FOOMA Award 2026
  • 自社製品を食品産業界に広くアピールでき、販売・商談につながります。
  • 受賞製品は多くのメディアへ掲載され、高いPR効果が期待できます。

出展社プレゼンテーションセミナー

自社ソリューションをセミナー形式で来場者へアピール!

出展社プレゼンテーションセミナー
  • 関心度の高い来場者へ直接プレゼン・アピールが可能
  • 新聞などの各種広告・メルマガで広くPR
  • 会期終了後もアーカイブセミナーで自社ソリューションの魅力を発信

さらに便利なサービスも活用できます!

FOOMA IDリーダー

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来場者とスムーズにつながり、迅速に営業活動を開始!

  • スマートフォンで会場内の来場者情報を瞬時に収集、名刺交換もワンタップで簡単。
  • 来場のお礼メッセージや製品カタログを即座に送信し、営業機会を逃しません。
  • 来場者の登録情報やアンケートが顧客データ分析に役立ちます。

出展効果

食産業に携わるすべての業種が集う、食の未来の中心地

来場者数
2023 2024 2025
106,104うち海外3,178 113,777うち海外5,541 110,827うち海外4,569

世界中の食品製造業界関係者からも熱視線!

FOOMA JAPANはグローバルなビジネスマッチングの場として、ますます注目を集めています。

主催者メッセージ

一般社団法人 日本食品機械工業会 会長 大川原 行雄

 一般社団法人 日本食品機械工業会は、食品機械産業の発展を牽引してまいりました。その中で最も大きな事業がFOOMA JAPAN開催です。
 49回目となるFOOMA JAPAN 2026は、来る2026年6月2日(火)~5日(金)の4日間、“The Shift is On.”を開催テーマとし、東京ビッグサイトで開催いたします。
 現在、食品産業界は、人口減少や市場変化を背景とした人手不足や労働力確保、生産性向上、省力化・自動化、食のグローバル化、食物ロス削減、地球環境への負荷軽減など、さまざまな課題に直面しています。
 食品機械業界が持続可能な未来を見据え、産業基盤を保持していくためには、食環境の現在を「転換点」として捉え、食品業界の潮流を的確に把握・分析し、自動化、省力化を含め、技術革新を一段と推し進め、食品産業界の新たなステージを切り開く役割を果たすことが必要です。
 開催テーマには、「食品産業界は更なる発展を目指す段階に入った」という認識に立ち、FOOMA JAPAN 2026が、その変化を体感し、食品機械業界の成長を方向づけるリアルな交差点とする、という主催者の決意を表しました。
 本展では「食の安全・安心」を堅持しつつ、AIやロボットなどイノベーティブかつ最新鋭の技術、製品・サービスの展示と併せ、サスティナブル社会の実現にも積極的に取り組んでまいります。
 私共主催者が一丸となって、今までにも増して食品機械産業の着実な発展に向けて一層貢献していく所存です。FOOMA JAPAN 2026へ多数ご参加いただきますよう、お待ちいたしております。

FOOMA JAPAN 2026 展示会実行委員会 委員長 尾上 稔

 FOOMA JAPANは、食品製造のあらゆる分野を網羅し、最新の技術と知見が一堂に会する、世界最大級の食品製造総合展として進化を続けています。過去最多の1,007社が出展した2025年の開催では、会期中の入場者が11万人を超えるとともに、5,000を超える多彩なソリューションを取り揃え、「食品製造の未来」を共創する場となりました。
 2026年のFOOMA JAPANでは、「The Shift is On.」をテーマに掲げ、今まさに進行する業界の変化に正面から向き合います。自動化・省人化、環境対応、フードテックの進化、働き方の見直しといった複数の動きが、それぞれに関係し合いながら、新たな潮流を形成するなか、こうした変化の連動性に気づき、対応していくことこそが、今後の競争力の鍵となるでしょう。
 本展は、そうした「変わりゆく現場」と「変わらざる本質」の両面を見つめ、出展社と来場者が共に「次のスタンダード」を発見・創造する場として開催されます。出展社にとっては、製品や技術の訴求にとどまらず、現場の課題やニーズと深く接点を持つ貴重な機会となり、来場者にとっては、次代の選択肢と出会うリアルな体験の場となるはずです。
 私たちは、皆様の展示が新しい価値を示す“変化の起点”となるよう、企画・運営のあらゆる面で全力を尽くしてまいります。ぜひ、食品製造業界の未来をともに描く場として、FOOMA JAPAN 2026へのご出展をご検討ください。皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。

開催概要

名称
FOOMA JAPAN 2026
目的
食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。
会期
2026年6月2日(火)~6月5日(金) 4日間
時間
午前10時~午後5時
会場
東京ビッグサイト 西展示棟1~4ホール/東展示棟1~3・7・8ホール
テーマ
The Shift is On.
主催
一般社団法人 日本食品機械工業会